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2014-02-21
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歯とお口の百科事典

親知らずについて


親知らずとは、一番奥の歯、つまり永久歯の第三大臼歯のことで、上下左右で合計4本あります。親知らずはみんなが生えるものではなく、全く生えない人や全部揃っていない人も多いのです。


親知らずは、抜いたほうがいいのでしょうか?

正常に4本生えてきたらほかの歯と同様に大切にしてください。問題は、生え方の異常な親知らずです。
例えば
・ 歯ぐきの横から生えてきた。
・ 歯が横を向いて生えているため、顔を出しそこなって歯ぐきの中に潜ったままになっている(下図) などです。  

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 このような歯は歯ブラシが届きづらいのでむし歯になりやすいので、むし歯になったら抜いた方がよいでしょう。 また、異常な生え方のために痛みがあったり、噛み合わせが悪かったりしてほかの歯や顎関節に負担をかけているときがあります。
 また、親知らずが隣の歯に負担をかけていたり、隣の歯の虫歯や歯周炎の原因になったりしている場合は抜いた方がよいでしょう。


異常に生えた親知らずが起こす問題点

・ 食べ物のカスなどがたまりやすくむし歯になりやすい。
・ 歯ブラシが届きづらく、むし歯や口臭の原因になりやすい。
・ 隣の歯を押したりして歯並びを乱したり、かみ合わせが悪くなる可能性がある。
・ 親知らずが原因ではぐきが大きく腫れることがある。


 親知らずを抜く基準としては、1年に1度程度、歯ぐきが痛む程度であれば、残しておいても大丈夫でしょう。それがもし2〜3カ月に1度痛むようなら、抜いた方がいいでしょう。

 抜歯処置については、当医院にご相談下さい。